2013年05月31日

Little Bear (I Can Read Book 1)


子熊の Little Bear が寒いと言うのでお母さん熊の Mother Bearが防寒用の帽子を作ってあげます。喜んで外に遊びに出た Little Bear ですが、すぐ寒いとと言って戻ってきます。そこで今度は、Mother Bear はコートを作ってあげます。喜んで外に遊びに出た Little Bear ですが、・・・。

久しぶりに読み返してみました。簡単な単語と短い文で書かれた文章ですが、楽しいです。また、子供の本ならではの、名詞を入れ替えながら文を繰り返していく書き方があって、なるほどこうやって名詞と表現を子供に覚えやすくしているのかと、いまさらながら思いました。ストーリーにも Mother Bear の Little Bear への愛情が感じられます。また、Maurice Sendak の絵が素晴らしいですね。1957 年に書かれたものですが、いまだに人気があるのもわかります。
以下の、4 つのストーリーが含まれています。
What Will Little Bear Wear?
Birthday Soup
Little Bear Goes to the Moon
Little Bear's With

"Little Bear Goes to the Moon" は、すごくいい話ですね。母を思い出しました。
ところで、最初読んだときは簡単な文章だと思って読んでいたと思いますが、今読んでみると簡単な文章ののなかにも "I never did forget your birthday." なんていう文もあり、最初に読んだときはこの
"did" の役割に気づかずに読んでいたんだろうなと思いました。今は、わかっているので前よりは読めるようになっているということでしょうか。Kindle 版はありませんが、立ち読みはできます。

同じ著者とイラストの Little Bear シリースには以下のものもあります。
A Kiss for Little Bear
Little Bear's Friend
Father Bear Comes Home
Little Bear's Visit

(YL 0.7, 1626words) SSS書評
にほんブログ村 本ブログ 洋書へ
にほんブログ村
posted by モーリン at 23:58| Comment(0) | TrackBack(0) | ┣児童書 YL0 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年05月30日

SEG のSSS交流の広場(掲示板)

みなさんは、SSS交流の広場の掲示板をご存知ですか。
この掲示板は新宿にある予備校 SEG が10年以上前から運営しているSSS多読のホームページの一部で、私が多読を始めたころはすごく盛り上がっていました。多読にはまった私は、多読を1日1時間するのに掲示板の書き込みを3時間もしてました。YL (読みやすさレベル) やタドキストなどのたくさんの多読用語がここでできました。オフ会も頻繁にあり、年に1回は全国のタドキストが集まるタドキスト大会も開催してタドキスト同士の交流が盛んでした。みんなで書評を登録して膨大な書評データベースができました。初版の「英語多読ブックガイド」もタドキストがボランティアで協力してできました。最近は、多読が世の中に知れ渡ったものの、タドキストがブログで発信したり多読王国なんてのができたりして、こちらの掲示板は少し寂しくなっています。また、盛り上がればいいのですが。

興味のある方は覗いたり参加してみてください。100万語通過報告の掲示板もありますので、書き込んでみるときっと誰かが「おめでとうと」と書いてくれますよ。この掲示板では、みんなで励まし合うのが基本方針なので、褒めること、批判しないこと、ガンバレと言わないことが原則です。

SSS多読のホームページはSEG が運営しているのですが、これはもともと英語の学習法を研究されていた電気通信大学の酒井邦秀准教授が推進されていた多読学習法に予備校の SEG を主宰されていた数学者の古川昭夫さんが共感され他二人の方とSSS英語学習法研究会を始められたので、SEG のリソースを提供されたのです。SEG では多読用の本のセットの販売や多読教室も行われています。
にほんブログ村 英語ブログ 英語リーディングへ(にほんブログ村)
posted by モーリン at 23:56| Comment(0) | TrackBack(0) | 多読のお役立ち情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年05月29日

Junie B. Jones #1


Junie B. Jones は、ちょっと自己主張の強いもうすぐ6歳の女の子。幼稚園の年長さんです。さあ、今日から幼稚園。Junie B. は、初めてあの黄色いスクールバスに乗ります。でも、気持ちが悪くなって・・・。「もう、あんな臭い黄色いバスは大嫌い!」。帰りのバスに乗りたくない Junie B. がとった行動とは、はたして。

Junie B. Jones は私の大好きなシリーズです。おしゃまで小生意気で自己中なのですが憎めない可愛い女の子 Junie B. が語る形式で書いてあるので、単語がやさしく、短い文が多いです。たまに、学校で習わないような単語や子供ことばも出てきますが意味はだいたいわかります。それに、難しい言葉は Junie B. が説明してくれます。そのうち、「Junie B. に言わせれば」なんていう名言集が出来てたりします。ただ、たぶん Junie B. の口癖だと思うのですが、"Guess what?" や " 'Cause" がたくさん出てきてまじめに読んでいると、最初は戸惑います。でも、合いの手みたいなものですから、慣れてくれば支障にはなりません。"march" など、学校生活に関連する表現にも少しずつ慣れていきます。ほかのシリーズものの児童書と違って、Junie B. の学年が上がっていくのが変わっています。ページ数は60ページほど、語数も6000語ぐらいなので、児童向けシリーズものとしては平均的です。児童向けシリーズものの入門用シリーズにお薦めです。
Kindle 版、CD 付き、4 冊セットといろいろあります。2006 年につたない英語で書いた5巻目の感想もよければ見てください。
(YL 3.5, 6,640 words) SSS書評
にほんブログ村 本ブログ 洋書へ(にほんブログ村)
posted by モーリン at 23:56| Comment(0) | TrackBack(0) | ┣児童書 YL3 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。


×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。