2013年08月29日

Mother Goose - Hickory Dockory dock


また Mother Goose のお話です。前にも書いたように Mother Goose は絵の付いた本でできれば音も付いたものを読んで聞いてみたいといろいろ調べてました(凝り性なもので)。
最初は Kindle 本です。もとの本は 1900 年台の初頭に出版されていますが、もう絶版のようです。kindle 本のページには「ハードカバー」のリンクがありますが新品は別の本なのでご注意を。この Kindle 本は元の本を4冊に分けて Kindle 本にしてあります。各ページに元の本のページの画像があってファイルが大きくなるからだそうです。実際、ページをスキャンした画像では文字も読み取りにくいので活字がある方がいいですし、Kindle Fire HD では読み上げてくれます。ページの画像はタップすれば拡大します。値段は 235 円なので 4 冊買ってもそれほど高くはないです。僕は絵が気に入って紙の本が欲しいと思って注文しましたが実際は別の本でした。残念です。"Hickory, dockory, dock" のページで読み上げも含めたデモを作ってみたので視てください。この本では "Dickry, dickry, dock" となってました。こういう伝承のものは時代や地域で変わるのでしょうね。

ついでに間違って買ってしまった「Mother Goose」のハードカバーとついでに買ったペーパーバックも紹介しておきます。


ハードカバーのほうはまさしくハードカバーでそれも大判です。GYO FUJIKAWA という方が作者で可愛いイラストがいっぱいあります。調べてみると GYO FUJIKAWA さんは日系二世の方のようでイラストレーターおよび著者として50冊以上の本に関わっておいでのようです。この本は大判のページにところ狭しとカラーまたは白黒のイラストがあります。125ページにわたって約150の Rhyme がのっていますが、すべての Rhyme に挿絵があり、目次と索引があるのが特徴です。見開きのページのカラーのイラストは見ごたえがあります。絵が可愛いので女の子なら読めなくても喜ぶと思います。まあこれで1000円ならいいかと思って返品はやめたという次第です。
ペーパーバックのほうは表紙の印象が良かったのと、中身を見て各ページにイラストがあったので、安かったことおあり買ってみました。タイトルは「Mother Goose Old Nursery Rhymes」となっていてそのままです。こちらは原本がいつ出版されたのかよくわかりませんが、各ページにペンで書かれた挿絵があり古そうな印象をうけます。また、Rhyme といいながらも数ページにわたるお話もあります。ページ数も117ページで厚さも1センチもないのでカバンに入れて持ち歩いてもいいと思います。目次はありませんが索引はあります。
次の動画はこのペーパーバックとハードカバーの「Hickory, dickory, dock」のページ、およびハードカバーの白黒とカラーの見開きのページの紹介です。朗読は、前回と同じリサ・ステッドマイヤーさんの「こころに残る英語」の付録CDから、歌は "Wee Sing 25th Anniversary Celebration" のCDからです。

このCDは今は販売されてないようで同じ内容の「The Best of Wee Sing」が販売されているようですがペーパーバックとなっていますのでCDがついてないようなのでご注意を。Wee Sing についてはまた改めて紹介します。

では、Happy Reading!
にほんブログ村 本ブログ 洋書へ
にほんブログ村
ラベル:picture book YL1
posted by モーリン at 10:33| Comment(0) | TrackBack(0) | ┣児童書 YL1 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年08月27日

Mother Goose の本 - Humpty Dumpty

最近 Mother Goose に興味を持ってます。というのは、英語の本をもっと深く味わいたいなら英語圏の人達が子供の頃から親しんでいる Mother Goose を知っておいたほうがいいと思ったからです。
実は僕は Mother Goose は 1 つの内容の決まった本だと思っていたのですが、どうも昔から伝承されているはやし歌や子守唄、昔話などをひっくるめて Mother Goose というようで、お母さんが子供に話したり聞かせたりするものが中心のようです。日本で言えば、かごめかごめや、通りゃんせ、そして桃太郎やうさぎと亀などの昔話がこれにあたります。このような歌やお話は子供の頃から何度も聞かされほとんどの人が常識的に知っています。だから Mother Goose は欧米人にとってそのようないちいち説明する必要のない常識的なものです。日本人の場合、「君はうさぎと亀の亀のような人だね」と言えば意味が通じます。同じように欧米でもある程度の年齢以上を対象にした読み物には Mother Goose の常識が持ち込まれます。長くなりましたが、これが Mother Goose に興味を持った理由です。

Mother Goose をタイトルに掲げた本は無数にあります。Kindle では無料で手に入る本がたくさんありますが殆どは字ばかりで絵がありません。ところが、Mother Moose ははやし歌や言葉遊び (rhyme) も多く絵がないとわかりにくいです。また、ぜひ読み聞かせで聞いてみたいものです。ということで、選んだのがこの本です。実はこの卵オヤジの Hampty Dumpty が壁から落ちるところの絵はよく見かけるのですが最後の "together again" の絵が載っているものを見たことがなくこの本でやっと分かりました(風刺が含まれているらしいことも)。この Humpty Dumpty の見開きのページにリサ・ステッドマイヤーさんの朗読を重ねて YouTube に上げてみましたので視てやってください。朗読はリサさんの『こころに残る英語』の付録CDのものです。この本はもう絶版になっていて中古のみが入手できるようです。





ところで、Kindke Fire HD では文字ベースの本は読み上げてくれる機能があり、0.7 倍速から 4 倍速が設定できます。同じ Humpty Dumpty を Kindle Fire HD に 0.7 倍速で読ませてみましたのでこちらも聞いてみてください。


ところで Amazon で8月末までまた Kindle Fire の 3000 円引きキャンペーンをやってます。私は7月頭に同じ 3000円引きで買いましたが、カラーのきれいな洋書の無料本をたくさん入手できたりして満足しています。YL2 程度の無料本もたくさんあります。
にほんブログ村 本ブログ 洋書へ
にほんブログ村
ラベル:YL1 picture book
posted by モーリン at 04:42| Comment(0) | TrackBack(0) | ┣児童書 YL1 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年08月20日

KIMBA THE WHITE LION (ジャングル大帝)



ジャングルの平和を人間から守っていた White Lion の Caesar (パンジャ) は人間の罠にはまって殺されてしまい、身ごもっていた妻のSnowene (エリザ) も捕まってしまいます。そして、アメリカへ運ばれていく船の中で Snowene は White Lion の男の子を出産します。それが、Kimba (レオ) です。そして、船が嵐で沈むことをねずみに知らされた Snowene は Kimba に船から逃げ出してアフリカに戻りなさいと伝えます。

僕の年代には懐かしい「ジャングル大帝」の米国版です。
マンガは 1950 年から約3年間連載されました。私はまだ生まれてなかったですが、小学生のときにB5版の単行本を読んだ記憶があり船から海に飛び降りるレオのシーンが記憶に残っています。テレビアニメは、1965年から1年間放映されました。ちょうどカラーテレビが普及し始めたころで、はじめてのカラーのテレビアニメとして手塚治虫の虫プロダクションが作成しました。手塚治虫のこだわりは並ではなく絵だけでなく音楽にもこだわり富田 勲を採用していて、その主題歌は衝撃的でした。私もリアルタイムで見てました(たぶん白黒ですがサンヨーのカラーテレビのコマーシャルをよく覚えています)。
米国版は翌年の 1966 年から放映され、音楽も変えているようですがやはり富田 勲がかかわっています。もう 50 年近く前に作ったアニメなのに古さを感じずその質の高さを実感します。ぜひもう一度見直してみたい作品です。

Lion King が真似をしたという議論もありますが、全体のストーリーは異なりますし、Lion King の作成にかかわった人達が Kimba The White Lion を子供のころに見ていただろうと思うと部分的に似ることは仕方ないかと思います。それに、手塚治虫はディズニーを尊敬していましたから真似されたとしたら喜ぶと思います。

にほんブログ村 本ブログ 洋書へ
にほんブログ村
ラベル:動画
posted by モーリン at 23:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 動画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。


×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。