2014年01月08日

Emma のシリーズ (A I Can Read Book)

Emma's Magic Winter

Emma は引っ込み思案な女の子。学校で指名されて本を読んでも小さな声でしか読めません。ある日、隣に子供のいる家族が引っ越して来ます。「男の子は4つで女の子はあなたと同い年よ」とお母さんが教えてくれます。そして、お母さんに言われて隣にパイを持って行ったとき玄関に自分と同じ赤いブーツがあるのを発見します。(YL2, 1,100 words, SSS書評)

Emma's Yucky Brother

Emma の家で隣の男の子と同い年の男の子を養子にすることになりました。 友達は「弟なんてみんな PEST よ」と言います。「私の弟は PEST じゃないもん」と答える Emma ですが、やって来た弟は・・・。(YL1.8, 1,468 words, SSS書評)

Emma's Strange Pet

弟のMaxがペットに犬が欲しいと言い出すのですが Emma はアレルギーがあって毛のあるペットは飼えません。じゃあ、毛のないペットを飼おうと言い出した Emma ですが、果たしてどんなペットを飼うのか。(YL1.8, 1,386 words, SSS書評)

この 3 冊は A I Can Read Level 3 の中でも人気があり、僕も大好きなシリーズです。きっと多読をやってる皆さんは読んだことがあるのではないでしょうか。すべて Jean Little というカナダ在住の女性の作品です。ストーリーは面白おかしい内容でなく、内気な女の子が友達を作ったり、養子縁組やアレルギーと割とシリアスな話です。しかし、揺れ動く子供の心がたった1100ワードから1500ワードぐらいの中でよく書かれています。僕は特に 2 冊目の "Emma's Yucky Brother" が好きです。また、"yucky" や "pest"、"get lost" など僕たちが決して学校では習わないような言葉も登場します。この本は2〜4年生向けですから大人はみんなこのような言葉は知ってるんでしょうね。
Jean Little は子供向けの本をたくさん書いていて、僕はこの作品で Jean Little のファンになり別の本も何冊か読みました。みんな、心がやさしくなる本ばかりでした。それで、実はファンレターを書いて電子メールで送ったのです。そうしたら、返事をもらいました。そして、驚いたことに日本にしばらく住んだことがあると書いてありました。そういえば、主人公の隣人の名前が "Hana" という本もあったので、それでかと思いました。また、Jean Little は生まれた時から目がよく見えなかったそうで心の動きに敏感なのもそんなところから来ているのかもしれません。Jean Little の作品で僕の1番のお気に入りは "Hey World, Here I Am!" です。物語ではないのですが読んでとてもいい気分になれます(別途、紹介したいと思います)。"Emma's Magic Winter" をはじめ多くの Jean Little の本が在庫がないためか数千円するなかでこの本はまだ安くで手に入るようです。
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2013年11月03日

Stink:The Incredible Shrinking Kid

Judy Moody の中で神経質で真面目な Judy とは正反対のキャラの弟 Stink が独り立ちして主人公として活躍しているシリーズの1巻目です。
Stink は2年生の中で一番背が低く、すごく気にしています。毎朝 Judy に身長を測ってもらうのですが身長はいつも一緒です。家族は牛乳を飲めとか勝手なことを言います。そのうち Stink はクラスで飼っているイモリを週末に預かることになるのですが、Judy がいつもの調子で問題を起こしてしまいます。神経質な Stink とお気楽な Judy との絡みがおもしろいです。そして最初はからかっていた Judy も最後はやっぱりやさしいお姉さんでした。

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ラベル:YL2 Judy Moody
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2013年06月08日

GRASSHOPPER ON THE ROAD (ICR2)


ふと旅に出たくなった Grasshopper は、ある朝、彼の旅にぴったりな道を見つけました。道をどんどん歩いて行きながら、Grasshopper はいろんな虫に出会いました。でも、みんな少し癖のある連中ばかりだったのです。

An I Can Read Book の Arnold Lobel の作品の中で一番好きな本です。旅の途中で主人公の Grasshopper が 6 種類の虫に順に出くわす様子が 6 つのお話になっています。Grasshopper は既に人生を悟っているような感じで、言葉数も少なくやさしいのに比べ、出くわす虫たちのほとんどはちょっと変わり者です。でも、Grasshopper は gentle に対応します。特に The Voyage という話は気持ちがやさしくなるいいお話です。

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2013年06月07日

THE ZACK FILES #5


「Dr. Jekyll, Orthodontist」

乳歯を抜きに歯列矯正の医院に行く ZACK。新しいお医者さんの名前はジキル先生。えっ、あの「ジキル博士とハイド氏」のジキル?なにか嫌な感じがする ZACK ですが・・・。

ZACK の両親は離婚していて、ZACK はお父さんとお母さんの家を行き来して半分ずつ同居して生活しています。でも、話が展開されるのはお父さんと同居している時ばかりでお母さんは出てきません。お父さんは作家という設定で、著者の Dan Greenburg がモデルのようです。実際著者自身にも ZACK という息子がいると聞いたような気がしますが、今度確かめてみます。


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2013年06月04日

THE ZACK FILES #4


Zack は突然人の心の声が聞こえるようになります。そして、学校で誰かが明日誰かを殺そうと思っているのを知ってしまいます。大人にそれを話すのですが、取り合ってくれません。Zack は、なんとかしたいと奔走するのですが・・・。

この話は、ミステリー調で話が進んで行きます。THE ZACK FILES の中でも特に面白い話だと思います。
Kindle 版もあります。

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